ボードゲームレビュー:ラミィキューブ

◆◆Read in English from here◆◆

脳をかき乱される感覚がおすすめな、麻雀と七並べを合わせたようなタイルゲーム

Sponsored Link(スポンサーリンク)

◆◆サマリー◆◆

●デザイナー:Ephraim Hertzano
●プレイ人数:2-4人
●プレイ時間:30-40分
●運と戦略性:運も必要だが、思考が大事
●プレイ感:普通
●長所:脳がフル回転する感覚が快感 / ルールがとてもシンプル
●短所:見た目があまりおしゃれではない
●個人的おすすめ度:★★★★★(とてもおすすめ!)
2人でもとても楽しめますが、3-4人のほうが、自分の手番が来るまでに大きく場の状況が変わるので、より楽しめます。

◆◆世界観◆◆

ストーリーも世界観も特にないゲームですが、タイルの肌触り、タイルを引いてくるワクワク感、場のタイルをすべて使ってよいシステム、何とも言えない顔のジョーカーなどが、非常に独特な雰囲気を醸し出し、ついゲームに没頭してしまいます。麻雀と似た雰囲気のゲームですが、麻雀もスマホやTVゲームでプレイするのと、実際に牌に触るのとでは全然違いますよね。クラシックなゲームでおしゃれさはないですが、ぜひ一度プレイしていただきたいゲームです。

◆◆ゲームの流れ◆◆

このゲームのルールは非常にシンプルで、同じ色で3枚以上の連番か、異なる色で3枚以上の同じ数字を場に出し、手元のタイルを出し切ったら勝利です。このゲームの面白い点は、場に出ているタイルは、上記のルールを守っている限り、すべて自由に並び替えて使ってよいということです。終盤になると非常に多くのタイルが場に表向きになりますが、手元のタイルを1枚出すために、場に出ているタイルを何枚も動かすということが必要になります。「場にある赤青黄の3から赤をもらって、手元の赤い2と4と組み合わせて、青の3はあっちの連番にくっつけて、黄の3は、、、あれ、あまっちゃった。。。」なんてことが毎手番発生します。考え出すときりがないので、必ず一人当たりの持ち時間を決めましょう。2分くらいがちょうどよいと思います。
ルールはとてもシンプルなのに、あらゆる可能性が頭をよぎり、脳はフル回転しますので、勝っても負けても非常に心地よい充実感が残ります。プレイ感自体は重くないですし、多くのボードゲームとは違って数ばかりを扱いますので、他のゲームとの合間にちょっと気分を変えるのにも良いですよ。
IMG_8154.jpg

◆◆総評◆◆

私はボードゲームの一番の魅力は、「脳の普段使っていない部分を刺激される感覚」だと思っていますが、ラミィキューブはまさにその典型です。他の人の手番中にもいろいろと考えようと思うのですが、結局自分の番になるまでに場の状況は変わっていますので、自分の短い持ち時間に集中して考えることになります。これほどまでに、短時間の間に脳をフル回転させるゲームはあまりないのではないでしょうか。ルールはシンプル、プレイ感も軽いのに、短期集中的に脳を刺激される。そんなボードゲームの魅力を味わっていただくのに最適です。個人的には、箱やコンポーネントがあまりおしゃれではないので、所有欲は刺激されないのですが、それでも持っておきたい素晴らしいゲームです。

◆◆ビデオギャラリーへ◆◆

◆◆レビューのトップページへ◆◆

 

Follow me!

Sponsored Link(スポンサーリンク)

ボードゲームレビュー:ラミィキューブ” に対して 2 件のコメントがあります

    1. Wonder on Board より:

      Hi Paul, thank you for putting a link on your blog! Let’s work together to make our website even better! 🙂

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA